世界遺産の地、日光より。
古より神々が宿ると崇められてきた日光。その豊かな自然の中で育まれた日光榊

4413f1e12fd3ac5a3027699d81278307 1

日光榊(国産榊)

栃木県の北西部に位置する「日光」。連山を仰ぎ中禅寺湖、華厳の滝と自然環境豊かな地に、「二荒山神社、東照宮、輪王寺」と世界遺産のあるふもとで日光榊は林内栽培の特性を生かし「真緑の綺麗な榊」国産サカキは神事用として高く評価を得ております。

日光榊の榊は

清水の湧く豊かな土壌は林内栽培の特性を生かすことが出来、葉の形よく艶と真の綺麗な美しい榊を生み出し神事用として最良の榊です。

昨今、神事用榊の長尺物(60~110㎝)は特に採取量が少なくなってきております。玉串等の短尺物(35㎝~50㎝)が先行採取され枝が長尺になる物が少ない為です。かといって栽培し採取せずに育てて10年の歳月を要します。日光榊は神事で欠かせない長尺物に力を注ぎ少しでも多くの榊を日本の神様に日本の榊をと栽培に取り組んでおります。

2IMG 4276
sakatop

日光榊の洗浄榊とは

自然林環境に存在するサカキは、雨風にさらされ埃汚れや花粉などが付着することは避けられないことです。一般的にはこれを採取しそのまま市場にでますが、日光榊では1本々の葉を丁寧に新鮮で葉に優しい井戸水(飲料水用)で洗浄を付し「真緑のより綺麗な国産サカキ」と致しております。 神様が宿る神聖な榊として神事用にはより綺麗な榊を祀っていただきたいと思います。

なぜ洗浄を!
葉の表面の汚れを取ることで二酸化炭素を吸収し、酸素を放出することにより 葉は呼吸がしやすすくなり本来の艶と真緑の葉色となり綺麗な榊となります。さらに光合成 が促進され健康状態を保て榊は長期間生態を維持することができます。 (余談:観葉植物の葉を拭くとよいと言うお話がありますが同じことです。)

本榊、ひさかき画像

国産本榊販売商品一覧

国産ヒサカキ商品一覧