決断! ヒサカキ 路地栽培を林内栽培に

今年大きな決断に迫れた!これは、労した結果の最終的な総仕上げへの決断!

当初ヒサカキ栽培を水田跡地で失敗!翌年は害虫害(ゾウムシ発生)により一年で結果1/3を枯らす!半年をかけ撲滅に近ずく。さらに、害虫害を食い止めたと思ったら今年は2月の異常な低温により寒害!で葉が焼かれる!サカキ栽培の難しさ、いや知識の浅さにほとほと悩まさた。遠回りをしたが何らの解決策をみいださなければ失敗は免れない!!試行錯誤の歳月が続き悩み果てていた。そんな中本榊だけは順調に成長し最良の葉を生み出しこれがせめてもの心の支えとなった。昨年後半よりヒサカキの林内栽培を脳裏に浮かばせながら思案をしていた。しかし、露地栽培のヒサカキ約半数1500本を林内に移植するとなると山林約1.0haの面積は要する。まさる林内整備に要する負担と、この本数の移植の負担はかなり荷が重いので決断が鈍っていた。しかし、安定供給への道は避けられない!今まで労した時間を繰り返すわけにはいかない!!総仕上げをしなければと決断!

画像中央檜の山林(奥へ140m右手へ70mの約1.0ha)

4F870817 D88D 41E3 9429 C73CB1724B6C

C70A6A0C 44DB 45F5 8374 CB1DFF6A9864