今振り返りうすうす感じていた土壌水はけの悪さの原因。ヒサカキの成長を感じる今やはり石の上にも3年!この経過の中の問題の一つに造成した箱の森、土砂を高地より600mm低地に移動した。これが雨水の表面排水を悪くしていた。時間というものは凄いもので3年たった今水の表面排水が行われるようになり表土が自然化した。高地は600mm土壌を下げたが問題なくヒサカキは定植後からの成長がみられ、盛り土した範囲は成長が悪かった。現在では部分的に水はけが悪いと感じるがほぼ状態は良くなった。時間が解決すものだと痛感した
この画像は通りがかりにみた近隣で行われていた造成地。特に伐採伐根した所が水たまりとなっている
