思うところ、未経験の世界とはいえ小生樹木大好き人間。長年小木から大木まで移植をしたりの繰り返しを行いいささかにも知識はあると思っていたが、湿地でありの水田を改善したのもなかなかの難儀であった。いざヒサカキ1600本定植もなかなかなであった。その後キャリアダンプを灌水用として800Lのタンクをセットし繰り返しの灌水、草刈り、除草、追肥を繰り返す。合間に未整備地の埋めたて、土側溝整備、残土移動、道の整備。さらに合間に茅葺屋根の宅内草刈り、除草。さらに合間に太陽光6基(50k、80k)の草刈り、除草。ガレージ整備と天候と闘いながらの、本榊、ヒサカキの管理と夢のような日々が過ぎてきた。定植後約90日間の戦いは凄まじい日々であった。近日中に管理用道路に、伐採、伐根時のチップを曳けば一端の重複する作業は減り榊中心の流れになれると思う。さらに灌水との戦いが続くが・・・
