圃場箱の森 ヒサカキ生息 冬季用圃場検討

何やかにやと失敗を繰り返しつつ理想を求めるようになった昨今。冬季にヒサカキの葉色がくすみこれでは冬季出荷は?と疑問を感じていた。なので、別の落葉樹の下に冬季出荷用として圃場確保するかな?しかし、枯れ葉は落ちヒサカキの枝に葉がたまる?害虫も多そう!同時に葉のない冬季は霜を避けられない。と、思ったり、太陽光パネル下に定植しようか?しかし、背丈は1.2mぐらいまでしか望めないだろうし。はてはて・・・と、悩みは尽きない

本榊(真榊)の圃場箱の森の草刈りしながら今年は特に多いヒサカキの子供達を再確認!以前よりこの地には直径5㎝程のヒサカキが約10本ぐらいありあちこちに子供たちが存在していた。昨年から本榊(真榊)でなくここにヒサカキを植えればよかった。と、少々反省をしていた。本榊(真榊)も成長しすでに遅しと考え隙間や空きスペースにとも思ったが、冬季をしのぐほどの本数は植えられないとあきらめていた。しかし、これほどのヒサカキの子供たちを見るとどうにかという気持ちは避けて通れない。そこで2m間隔で定植してある対角線上の中心(2=1.41)1.41㎝に定植すればと思うが少し間隔は狭くなる。でも、可能ではないか!

さすれば冬季出荷用の数量確保もできるかもしれない・・・

あらためて検証をすることにし今日はホットな気分でここまで

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