城戸生産森林組合視察(佐賀県基山)

小生が行おうとしている圃場栽培ではないがなぜか興味があり視察の問い合わせをしたところ、組合長の天本さんが快く対応くださった。

小生も当地森林組合の一員であり、小生が行おうとしている圃場栽培ではないが山中での榊栽培がどういうものか興味があった。郷から山へと車を走らせ峯に到達。峯づたいの傾斜地に榊(ヒサカキ)が定植されており、消毒、切り取り作業他すべてを考えると難儀をしているそうです。しかし、この組合にも事情があり山林を保有している珍しい組合。だからこそその地の生かさなければならない事情が解った。小生の地も広大とも言える地を保有しているが生かされていない。同様保有地を生かす共通な思いをした。

「視察での学び」榊の葉に細かいごま塩のように色素が抜けており解決策不明とのこと。小生としてはこの問題も大きなテーマとなった

 

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