一般に榊(さかき)といわれますが、2種類あります。「本榊(真榊)」は社頭 の装飾として伝統の樹木。「ヒサカキ(姫榊)」とは異なります。本榊(さかき)が自生しない地域(主に静岡以北)では、「ヒサカキ」という種類の植物を「本榊」の代用として利用されています。
「ヒサカキ」といわれる由来は、榊にあらず姫榊(ひさかき)とも云われていますし、あるいは非榊(ひさかき)といわれています。
日光榊では葉が大きく緑鮮やかな【ヒサカキ】、葉数が多く緑濃い葉の【ヒサカキ小葉】と、葉厚で色艶のある大葉の【本榊】を栽培しております
日光榊 ヒサカキ
日光榊 ヒサカキ小葉
日光榊 本榊( 真榊)


