榊栽培 サカキの神に感謝

まとめて嬉しい!

2017.12に本榊を定植し、2018.03にヒサカキを定植。なんとこの期間人には言えない苦悩の歳月を過ごしてきました。販売に至っては本榊をどうしてしたらいいのか?とも。関東での本榊の栽培も無いらしく品もない、関西も品薄との情報。その結果、本榊の要望は多く結果は答えとなったなった!

水田跡地で失敗し、害虫害でたたられなんとか害虫を絶滅においこめたと、思ったら寒害で枯れもでるほど影響を受け、心はout!し折れていたが、その中ヒサカキ小葉だけが順調に成長。しかし、新たな問題として害虫害、寒害、もうどうにもの状態を迎え心は折れているの支えるだけで精一杯。しかし、めげてはいられない小生!そのめげない姿勢が2022.11出荷状態まできました。今日、本榊一本物70㎝、50㎝、45㎝ ヒサカキ一本物35㎝、45㎝、50㎝と日光榊から旅立つ!本当に有難いことです。虫食い、葉傷のない一本もの洗浄を加え最高に綺麗な日光榊は歩き始めることになりました

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国産サカキ を貫いていく確信と自信がつきました。神に感謝!

さらに良いことはヒサカキの成長。2022.01寒害の影響を取り戻すため、一つにはサカキの出荷を今年は見合わせ成長のみに専念した結果素晴らしい結果を出すことができた。二つ目にはこの寒害を受けることで露地栽培の1010本を林内栽培に変えたこと。狙いは的中し現在霜や低温による葉色の変化等は一切見られず2023の寒害を避け綺麗な緑色を保ったサカキが確実に期待できる。これに露地栽培の良さ、林内栽培の良さを取り入れた日光榊の良品をお届けできる。今日一日で最大の嬉しい感触を得ることができました

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